診療案内

児童・思春期

乳児から幼児へ、幼児から児童へ、児童から
思春期へ、思春期から青年期へ、とこどもは
成長していきます。
その子自身による成長が基本になります。

周囲の養育者がどのように働きかけるかなどの
環境からの働きかけが影響していきます。さらに
もう少し広い範囲の人間関係(祖父母や幼稚園、
保育園、近所)が影響してきます。
小学校に上がると、社会生活が始まり、社会との相互関係の中で、自己形成していくことになります。
中学、高校、大学や専門学校でも同じように周囲との相互作用によって、人間として形作られるわけです。

そのような中で、誰もが順調に発育、成長していくわけでは
ありません。むしろ、つまづきながら、進むものです。
ここでは、つまづきの一部を書いてみます。

・こだわりが強い
・集団生活がにがて
・幼稚園や学校へ行きたくない
・宿題をしない
・ゲームばかりしている
・勉強に興味がない
・夜に寝られない
・朝がおきられない

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