心療内科ブログ

心療内科ブログ

上手と下手(平成27年1月20日)

下手があるから上手が知れる。こう言われる。確かにその通りだ。

そして誰もが上手になろうとする。それはいいことだ。その反面で

上手でなければしてはいけない。こう思いこむ人がたくさんいる。

上手になったそのときにはやるのだ。こう自分に言い聞かせる。

ところが上手になる日はたいていやってこない。

これは一種の上手ノイローゼである。

上手でなくてもやってみること。成績がつけられるわけではないのだから

ただやってみること。これがむずかしく、だから、生きる秘訣というものだろう。

アルコール依存症をなおすこと(平成27年1月10日)

アルコール依存症をなおすことはどのくらい値打ちが

あるのだろうか?

それはとても大きな値打ちがあることだ。

何にたとえられるだろう?

ノーベル賞?

いや、もっともっと値打ちがある。

アルコール依存症をなおすこと。

それは一生を賭けての意志の力だ。

周りの人々を幸福にすることができる力だ。

それぞれの人にそれぞれの人生がある。

ある人にはノーベル賞が与えられる。

また別の人にはアルコール依存症から回復したという

栄誉が与えられる。

どちらが上ということはない。

自分の道を歩きとおすこと。ただそれだけだ。

ゆるし(平成26年7月6日)

『運命を変える聖なる言葉』という本がある。

題名は俗っぽいともとれるけれども、

内容はいい。ただ現在は絶版になっている。

PHP文庫から出版された本を手元があるので

少しずつ紹介していきたい。

きょうはごく短い物を。

ゆるしについて・・・・・

許すことは

最も高貴で、最も美しい

愛の形です。

そしてあなたは

言い表せないほどの

平和と幸福を受け取ります。

― ロバート・ミュラー ―

短い解説を蛇足と思いつつ付けたします。

ゆるしと、そして、あわれみの情もまた

愛の形ですと、付け足したいと思います。

似ているようで、少し違うのがゆるしとあわれみ。

 

 

断捨離(平成26年6月12日)

数年前から断捨離がひろく知られるようになった。

使わなくなった衣服や生活用品を処分したり

使ってくれそうな人にゆずったりしようという。

それはとてもいいことだ。

けれども断捨離にとらわれる人々がうまれたことも

また確かなことだ。

ほどよく断捨離が大切だと思う。

痛み(平成26年2月11日)

痛みの解消法の話を聞いてきた。

運動するにつきるのだという。

確かに人間の体は筋肉が多い。

それを使わないことが痛みを感じさせる。

こんな内容の話だった。

認知症会議(平成25年12月10日)

ちょうど今頃、ロンドンで

認知症の国際会議が開かれているそうだ。

前向きとはどういうこと? (平成25年11月15日)

アドラー心理学の野田俊作氏のブログに

いい記事があった。紹介したい。

勇気づけの10か条

1.原因ではなくて目標を、

過去でなく未来を見る

2.足りないものではなくて、

すでに与えられているものを見る

3.短所や欠点ではなくて長所や能力を見る

4.「悪いあの人、かわいそうな私」を

やめて、「私にできること」を探す

5.人を変えるのをやめて、

自分を変える努力をする

6.達成不可能な目標を捨てて

達成可能な目標を探す

7.一歩一歩、段階的に問題を

解決する

8.相手にとっても利益になる目標を

探す

9.陰性感情や症状は目的のために

使われていることを理解する

10.事態には別の解釈もあることを

学ぶ

(『野田俊作の補正項』2013年3月30日)

心理士の方を募集しています(2013年10月8日)

診察業務拡充のため、心理士の方を募集しています。

関心のある方は電話(075-873-2925)または

お問い合わせメールにてご連絡ください。

常勤または非常勤のいずれも可です。

時期、仕事内容、待遇などは話し合います。

日本精神神経学会 東日本大震災(平成25年5月30日)

5月23日~25日、福岡市で開催された。今年で109回目になるのだそうだ。

このところ、毎年参加しているので、今年も行ってきた。

去年は札幌だった。

毎回、東日本大震災という題のシンポジウムがおこなわれる。

これを楽しみにしていた。

今回は、東電の社員の方々のメンタルヘルスの相談に

応じてる医師の報告があった。

心療内科ブログはじめます

田中クリニックでは、ホームページの一新に伴い、心療内科ブログを開始します。
患者さまに有益な情報を発信できるよう努めて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。